【Surfing for all がんばろう日本!】
JPSA2022 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第1戦 さわかみ 一宮プロが4月4日(月)より、千葉県長生郡一宮町 釣ケ崎海岸(志田下ポイント)で強いオンショアが吹き雨も降るなかDAY1スタート。
今シーズンの初戦がいよいよ始まる。
波は胸〜肩・頭くらいで強いオンショアが吹き、波数多くポテンシャルのある波を選ぶのがキーとなりそうなコンディション。
メンズラウンド1からスタート。 ヒート1には昨年プロ公認を獲得した最年少プロ岡野漣がクレジット。久しぶりにJPSA参戦の西修司と共にラウンドアップした。
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ヒート4には久しぶりに参戦のベテラン大野修聖がクレジット。先月のプロトライアルで公認プロを獲得した新井洋人も登場。クロスヒートになり後半逆転の連続で、結果1位大野、2位森下波瑠となった。
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ヒート7には昨年10月に足首の怪我をして復帰となる川畑友吾がクレジット。川畑は練習が思うようにできていないようで惜しくも敗退。1位渡邊壱孔、2位佐藤利希となった。
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ヒート8には、久しぶりの参戦ベテランの林健太がクレジット。林はじっくり波を選んで2位をキープするがラストで逆転され3位となり敗退。1位は辻岡堅太朗、2位は多谷俊亮。
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ヒート9ではLAシードの新井央真がクレジットされ、プロ相手にどこまで戦うか?結果は惜しくも4位敗退となり、1位須田喬士郎、2位太田拓杜。
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続いてメンズラウンド2へ。
ヒート1は河村海沙、善家尚史、高橋健人に西修司の中堅ヒート。高橋と西は本数乗り調子を上げていくが、河村と善家が4本、2本のライドで善家1位、河村2位となりラウンドアップ。
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ヒート3には都筑百斗と小嶋海生がラウンドアップ組の三輪紘也と永田理人と対戦。小嶋が抜け出し1位となり、2位には三輪が入った。
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ヒート5は大野修聖と高梨直人のラウンドアップ組と岡村晃友と三浦涼のヒート。高梨はなかなか良い波に乗れず、大野もポテンシャルのある波にならず敗退となった。1位岡村、2位三浦という結果。
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ヒート7にはベテラン小川幸男がクレジット。暖かい沖縄からエントリーしてやっと冷たい水に慣れたという宮城和真が1位で、2位に小川が入った。
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ヒート10は平原颯馬、野呂海利、渡邊壱孔と多谷俊亮のヒート。平原は1本目に5.25をマークし好発進し、野呂が4.50を出して追いかける展開。残り時間半分で野呂は3本目に4.05、4本目に4.30を出して1位に。そして平原がラストで4.10を出してトップに出て2位に野呂でヒート終了。
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ヒート12には松本カイがクレジット。ヒート半分で松本と安藤弘之進は1本のライドで3位、4位と低迷し、須田喬士郎と竹内克斗の2人がトップ争いに。松本は2本目、3本目に点数をまとめ1位へ上がりヒート終了。2位には須田が入った。
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続いてウィメンズのラウンド1へ。 このヒートは3月のプロトライアルでプロ公認を得た畑ハイネにAMシードの高橋花音と澤田七奈緒の3名ヒート。皆苦戦する中、澤田は3本目に5.00を出して1位になりヒート終了。2位は畑が入った。
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そしてウィメンズラウンド2へ進む。 ヒート2には結婚・出産を経て復帰戦となる野呂玲花がクレジット。浅野こなみは2本のライドで1位をリードするが後半に黒川日菜子が4.00と5.05の2本をまとめ1位にアップし、野呂がラウドウェイブで逆転2位となり黒川と野呂のラウンドアップが決まった。
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ヒート3では怪我から復帰した宮坂麻衣子が5.50を出して1位でラウンドアップし、2位には松野杏莉が入った。
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ウィメンズラウンド2ヒート4を終了した時点で本日のスケジュール完了。
明日は選手集合6時となる。