JPSA

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟

GRANDCHAMPIONS

2018年 ロングボード男子グランドチャンピオン
浜瀬 海

1997年5月28日
神奈川県出身在住



第1戦のバリはセミファイナルで調子の良い板を折ってしまい、気持ちがダウンしてしまいました。ファイナルは残り15分ぐらいありましたが、最後の1本の板を折ってしまって。優勝は視野に入れていたのですが、優勝はできない流れになってしまった試合でしたね。

第2戦の太東はその前のスタイルマスターの試合でも優勝して、太東で結構練習をしていて波がわかってきた感じだったので太東は優勝だと思って試合に臨んで、優勝できました。

第3戦の千倉も太東と同様に1週間前ぐらいから、1日中潮回りや波の状況を見て波を知るようにしながら練習をしていました。それが優勝に繋がったと思います。

第4戦の鵠沼は森大騎選手とマンオンマンでした。自分はロングボードの試合で初めてマンオンマンをやったような気がします。マンオンマンだと落ち着いてお互いの最高なサーフィンができるから好きです。気持ちが上がります。森選手もすごく上手いので自分のベストを尽くすしかないと思いましたね。鵠沼は子供の頃からサーフィンしている場所なので優勝できて良かったです。そしてこの試合でグランドチャンピオンが決定しましたが、ちょうど発表された時に試合会場に居なかったので、すれ違う人に「チャンピオン!」って言われてわかったという感じでしたね。

第5戦の茅ヶ崎は最終戦だから優勝で締めたいと思っていました。ファイナルで井上鷹選手に負けて悔しかったですね。グランドチャンピオンを獲ったのはうれしかったけど、悔しい思いの方が強かったです。もっとレベルアップしなくてはと思いました。

グランドチャンピオンは今シーズン最初から狙っていました。さらに全戦優勝を目標にしていました。最初のバリで崩れてしまったのですけど、その後も全戦優勝を目標にやっていました。最終戦でも負けてしまいましたが。でも今年は自分なりに優勝の気持ちの入れ方がわかったんです。今年も去年もセミファイナルまでは1番で通過するぞという気持ちでいくのですけど、去年はファイナルになるとどこかで気持ちが抜けてしまっていた部分があって。今年はファイナルでさらに気合いが入りました。ファイナルが本番だみたいな。ファイナルでは自分が一番上手いんだという気持ちを持って臨んでいましたね。
それと、今年はサーフボードを変えたんです。外国人選手のサーフボードを研究して、シェイパーさんに相談して作ったサーフボードが調子良くてはまりました。今はロングボードが楽しくて、やっているうちに追求心が出て来て。追求心がなくなったり、楽しめなくなったら成長はないと思うんです。

目標は常に上に上っていくことです。もっと上手くなりたいということです。海外の試合にも出ていきたいですね。海外の上手い選手みんなに憧れるので、彼らに近づいていけたらと思います。でも常に自分との戦いですね。精神面で自分に負けたら負けだし、自分に強くなれば強くなれると思います。今後は世界の試合に出られるものは出て、JPSAでは優勝をし続けたいです。