JPSA

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟

GRANDCHAMPIONS

2016年 ショートボード男子グランドチャンピオン

1993年7月18日生まれ
東京都出身千葉県在住

 
正直、グランドチャンピオンを獲るということは意識していませんでしたね。1戦1戦を勝つということに意識を集中していました。
第1戦のバリは、いつもより波が小さくて波数も少ないコンディションでした。波が少なかったのでかけひきのあった試合でしたね。なかなかスコアできる波がこなく、結果セミファイナルで敗退して7位でした。
第2戦の伊豆は、多々戸浜に会場が移動になって、十分に波がある試合でした。ファイナルでは良い波に乗る事しか考えていませんでしたね。ファイナルをあのメンバーで戦えたのはとても楽しかったです。いい試合でした。
第3戦の田原は良い波を見つけられず、2コケでした。
第4戦の新島はセミファイナルで敗退でした。新島は今年もサイズがあって、パワーもある波でしたが、全部が全部スコアが出せる良い波ではなかったので、スコアできる波が来たら乗るという感じでしたね。やはり強い選手が勝ち進んだという印象です。選手みんなのいいサーフィンが観れた試合でした。ああいうビーチブレイクの試合はなかなかないですね。
第5戦の茨城は、波が小さかったですね。結果はクオーターファイナルで敗退しました。新島の試合の前あたりからランキングについて言われていましたが、特にこの時も意識はしていませんでした。8戦あったので第5戦は折り返し地点だし、まだまだ先は長いと思っていました。とにかく1戦1戦優勝を目指していけば、グランドチャンピオンは総合優勝なので、そこに繋がっていくかなと。
第6戦の鵠沼は3位でした。ラウンド4からクオーターファイナルは波のサイズもあって楽しかったですね。クローズアウト気味な波が多い中で、長く乗れる良い波を探すことが出来ました。
第7戦の鴨川はラウンド5で敗退。1本目でインターフェアをしてしまい、でもそこから軌道修正してヒートの終盤には7点をスコアできて、内容的に自分としては良いヒートだったと思います。
最終戦の第8戦の志田下が始まる前は大野修聖選手がランキング1位で、自分が2位でした。この試合でもグランドチャンピオンは意識していませんでしたね。ただ目の前のヒートを勝ち上がることだけでした。ラウンド8で敗退して、セミファイナルで田中英義選手が敗退して、自分のグランドチャンピオンが決まりました。決まった瞬間はすぐに実感はなかったです。どんなコンディションであっても常に1戦1戦自分の力を出してアベレージを上げていくことがグランドチャンピオンに繋がっていくと思います。試合に対する強い意志と努力が大事ですね。
今後の目標として、常に1戦1戦勝っていくという目標に変わりはありません。日本の試合も、海外の試合もしっかり準備をして戦っていきたいと思います。今シーズンの途中から自分のサーフィンを変えていった部分があるので、そこをオフシーズンにしっかりとやって、来シーズンを迎えたいです。