JPSA

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟

GRANDCHAMPIONS

2015年 ショートボード女子グランドチャンピオン

田代 凪沙

1997年5月14日生まれ
神奈川県出身在住

今年は去年グランドチャンピオンを獲ったことは忘れて、新たな気持ちで試合に臨みました。今年もまた獲るぞという気持ちはありました。前半戦は全然いい結果を残せませんでしたけど、後半戦の3連勝がグランドチャンピオンに繋がったと思います。
第1戦のバリはもちろん勝つことも考えていましたが、良い波に乗って良いサーフィンすることを考えていました。ファイナルも良い波に乗れて良いサーフィン出来て楽しい試合でした。第2戦の四国の試合はマンオンマンでプライオリティの使い方をミスして負けてしまいました。第3戦の伊豆はなかなか波がこなくて3位で終わりました。第4戦の田原は選んだ波が良くなくて5位でした。庵原美穂さんとランキング1位を争っていたので、もうそろそろこのあたりで優勝したいなと思いながら、第5戦に臨みました。アウトに出るのも結構難しいコンディションで、最初はどの波に乗ったらいいのかわからなかったですけど、途中で風がオフショアに変わり、マンオンマンになってようやくポジションがわかってきました。それでようやく優勝ができました。第6戦の大洗では、ランキング1位を争っていた庵原美穂さんとのマンオンマンヒートが印象に残っていますね。四国でプライオリティミスをしたのですが、このときはプライオリティを上手く使って勝つことができました。この時の優勝は大きかったです。第7戦の新島は、早めに新島に到着したものの、台風の影響で他の選手たちが来れない状態で、波もどうなるかわからなかったので、試合のことはあまり考えずにリラックスしていました。試合が始まって、練習は朝イチにやったものの、初めて入る場所だったので波が結構難しかったです。ファイナルは波が良くて、セミファイナルよりも攻めるサーフィンが出来ました。実はファイナルの前に、この試合で優勝すればグランドチャンピオンが決まるということが伝えられて。家族に知らせないまま、とりあえず、ここは優勝しかないと試合に臨みました。勝ちたいという気持ちが1番強かった試合でした。最終戦のことは考えていませんでした。ここで決めなければと。そうして新島で優勝することができて、2年連続のグランドチャンピオンが獲れました。
去年とは違った形で、自分の優勝という結果で獲れたのがうれしかったです。グランドチャンピオンを獲れたからといって、自分も周りも変わっていません。海外の試合で勝つことが1番の目標なので。
来年は海外の試合を中心に参戦しますが、日本に居る時はJPSAにも参戦します!