JPSA

一般社団法人 日本プロサーフィン連盟

GRANDCHAMPIONS

1985年 ショートボード女子グランドチャンピオン

柄沢 明美



1960年10月30日生まれ
東京都出身オーストラリア・クロヌラ在住

JPSA女子プロ部門が立ち上がってまもなく、初代プロたちが結婚や妊娠で早々に引退し、少人数になってしまいました。当時いろいろな出来事が重なり試合がなくなり、たった2戦でグランドチャンピオンになりました。その時代は選手の数は少なかったけど、個性の強いガールズの集まりで試合ではいつも火花が散っててとても熱かったですね。その人たちの挑戦や努力で今日まで女子の部が続いていると思います。
今は3歳と16歳の母で専業主婦をしています。やっとサーフィンに本腰が入ってきた長男の応援団長(コーチは父の仕事)をしながら、自分もちゃっかり波乗りしています。日々思うことは、家族が健康で毎日笑っていられること。夢は自分の子供も含め、今までに私が関わったジュニアたちがWTに入り、“飯炊きばばあ”で世界中一緒にサーフトリップすることです。
引退後出産し“もう無理!”と思っていた波乗りをこの歳まで続けられるのは、多くの戦友や毎年顔を見せてくれる日本人プロ軍団のお陰です。いつも気合を入れてくれて本当に感謝しています! そして後輩へのアドバイスは歴代のトップを行く人たちはみんな自分への投資を惜しまなかったからこそ、今の地位があります。年を取ってから悔やんでも遅い! プロサーファーなら、勝ち負け、損得を考えず、外国の試合に出てください。お金はかかるけど、プロサーファーのキャリアとしてたくさんの貯金が出来るはずです。